北海道の中標津町養老牛(ようろうし)地区。
この大自然の中にポツンと建つ小さなコンテナ店舗に、全国から多くの人が訪れます。
それが、養老牛 山本牧場が営むソフトクリーム専門店「milcream(ミルクレーム)」です。
提供されるのは、牛の飼育から土壌づくりまで、自然との共生を徹底的に追求した生乳から作られるソフトクリーム。
単食べる人に驚きと感動を与えるその魅力と裏側に隠された生産者の想いをご紹介します。

365日完全放牧。牛のペースに寄り添うからこそ生まれる「本物の味」
ミルクレームのソフトクリームの美味しさの秘密は、ベースとなる養老牛放牧牛乳にあります。
山本牧場では、365日昼夜を問わず屋外で過ごす完全放牧を行っています。
冬はマイナス30度近くまで冷え込む過酷な環境ですが、牛たちはたくましく生き抜き、強烈な生命力とバイタリティを身につけます。
さらに、飲み水には透明度抜群の摩周湖の伏流水を使用。
農薬や化学肥料を一切使わず育てた牧草だけを食べ、穀類などの配合飼料を全く与えない完全グラスフェッドを貫いています。
また、母牛の精神的なストレスを減らすため、分娩後に親子を一緒に過ごさせる親子共同飼育を導入するなど、
動物福祉(アニマルウェルフェア)に極限まで寄り添っています。
ストレスのない環境と大自然の恵みが、透明感がありながらも力強い風味のミルクを生み出しているのです。
季節で変わる風味!手焼きコーンと絶品トッピング


山本牧場の牛乳は、牛が食べる草の変化がそのままダイレクトに味に反映されます。
夏ミルク(緑ラベル):水分を多く含んだ青々とした放牧草を食べるため、βカロテンが豊富で黄色みを帯びています。さっぱりとキレのある喉越しが特徴です。
冬ミルク(赤ラベル):寒さに耐えるために牛が脂肪を蓄え、乾燥した干し草を食べるため、乳脂肪分が極めて高く(4.7%〜4.8%)なります。リッチで濃厚なコクが際立ちます。
ここでぜひ味わいたいのがミルクソフト手焼きコーンです。香ばしいワッフルコーンが、ミルクの甘みを劇的に引き立てます。
さらに、ソフトクリームの味わいを広げるトッピングも多彩です!
バーボン樽で熟成させた芳醇な香りのメイプルシロップや、
エスプレッソの苦味が引き立つアフォガード、
他にも茜丸つぶあんや浦河菅農園いちごピューレなど、
どれにしようか迷ってしまうラインナップ。
2種類のトッピングをブレンドして楽しむことも可能です。

メニュー
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
| 店名 | 山本牧場 milcream(ミルクレーム) |
| 所在地 | 北海道標津郡中標津町字養老牛200-2 |
| 営業時間 | 10:00〜11:30、13:30〜16:00 |
| 定休日 | 水曜日(※11月〜冬季休業 ※祝日・お盆は営業(臨時休業あり) |
| 駐車場 | あり(5.6台) |
まとめ
中標津の厳しい大自然と、牛たちへの愛情がたっぷり詰まった山本牧場 ミルクレーム。
濃厚なのに後味はさっぱり、そして食べると心がホッと温まるような、他では絶対に味わえない感動が待っています。
道東ドライブの休憩に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


