
先日、ついに横浜・山下町にオープンを果たした中標津町公認アンテナショップ「Moooo café NAKASHIBETSU(モーカフェ ナカシベツ)」。
2026年2月12日に横浜・山下町にオープンした中標津町公認アンテナショップ「Moooo café NAKASHIBETSU(モーカフェ ナカシベツ)」。 今回は、2月25日に同店で開催された「オープニングセレモニー」に参加してきました!
当日は中標津町から西村町長をはじめ、地元生産者の方々、そして首都圏で活躍するトップパティシエや、関東にお住まいの中標津出身者の皆様(東京中標津会)が大集結。 会場は、これからの「中標津の未来」への期待と興奮で、ものすごい熱気に包まれていました。
今回は、セレモニー当日の様子と、関係者の皆様の「熱い生の声」を、どこよりも詳しくお届けします!

ついに形になった「中標津アンテナショップ」
セレモニーの冒頭、運営会社であるランドプラス株式会社の矢崎史生代表から、このお店にかける熱いストーリーが語られました。
そして、中標津町の西村町長からも、アンテナショップのオープンに向けた温かい応援メッセージが寄せられました。
🎙 ランドプラス株式会社 代表取締役・矢崎史生さん
「きっかけは約3年前、渋谷で開催された中標津町の酪農に関するワークショップでした。そこで出会った山本牧場さんの牛乳の美味しさに感動し、『こういうものを関東近辺で売ったら面白い!』と思ったのが始まりです。 行政主導の期間限定ショップではなく、民間事業者として、ベースをカフェにしてしっかりと収益を確保しながら、『10年、20年と長く愛され続ける場所』にするのが目標です。ここをきっかけに、関東の方に中標津を知っていただき、実際に足を運んでもらえるような場所に育てていきます。」
🎙 中標津町・西村穣 町長
「中標津という町は、愛していただいているものがたくさんある、本当にありがたい町でございます。お店には、生産者が一品一品手作りで、本当に苦労して作り上げた品物が並んでおります。大手と違い難しい部分もある中で、長く愛される商品、そして長く愛される場所になっていけばいいなと期待しております。我々も一生懸命PRしていきたいと思っています。
中標津の周りには、1時間半圏内に知床や阿寒摩周など6つの国立公園に行けますし、東に行けば野付半島や、国後島が手が届くようなところにあります。そんな景色も良くて、食べるものも美味しい場所に、ぜひ足を運んでいただければと思っております。」

株式会社ランドプラス代表 矢崎氏(左)、中標津町町長 西村氏(右)
中標津からの参加者たちの声
このプロジェクトを共に創り上げてきたメンバーの力強いメッセージが発信されました。
🎙 有限会社竹下牧場 代表取締役・竹下耕介さん

「中標津は食の原料には自信がありますが、それに付加価値をつけるとなると、なかなか上手くいかなかったり、時間がなかったりする。そこでスタートしたのが『食の街プロジェクト』でした。
この3年間でいろんなご縁が繋がり、町長やオーナーの矢崎さん、江森シェフをはじめ、本当にたくさんの方が『いいよね』と応援してくれたからこそ、今日ここまで来られました。ここは一つの『プラットフォーム』です。皆さんにも、もっとこんな商品を置きたい、アピールしたいといった形で、いい意味でこの場所を利用してもらい、中標津、そして道東エリア全体を盛り上げていきたいです。
出張などで中標津に滞在したことがある方にとっては第2の故郷を感じられる場所に、また、ふらっと入った方にとっては『中標津に行ってみようかな』と思ってもらえるような、移住や観光に繋がる場所になってほしいと願っています。」
🎙 株式会社山本牧場 代表・山本さん

「私もアンテナショップには関心があり、過去にいろいろなチャレンジをしてきましたが、やはり一番大変なのは『形にすること』です。多くの人が集まり、3年、4年と時間をかけて今日に至ったことが本当に素晴らしいと思いますし、生産者として感謝申し上げます。
うちも調布にお店を出していて近いので、今後うまくコラボみたいなことができればいいなと思っています。ここからスタートして、いろんな人を巻き込みながらどう広げていくかという視点で、私自身も頑張りますし、皆さんと協力していけたらと思います。」
「中標津スイーツ」のポテンシャル

スイーツジャーナリスト 平岩氏(左)、メゾンジブレー オーナーシェフ 江森氏(右)
🎙 メゾンジブレー オーナーシェフ 江森宏之 さん
「スイーツのアドバイスという形で今回入らせていただきました。中標津に行かせていただいて、本当に素晴らしい食材があり、行くたびに色々な発見がありました。今日食べていただいたスイーツ以外にも、これからお土産だったり、皆さんが誇れるようなものができればいいなと思っています。どんどんスイーツの力で、中標津、そしてこのアンテナショップを盛り上げていけたらなと思っております。」
🎙 スイーツジャーナリスト・平岩理緒 さん
「いろいろな事業者さんが、それぞれのこだわりで本当に美味しいものを作っていらっしゃる。今回、江森シェフに作っていただいたスイーツはどれも本当に美味しいんですけれども、素材の良さというところが、関東の皆さまにもすごく伝わるんじゃないかなと思っております。ここが発信拠点となって、中標津のファンがもっともっと増えていくといいなと願っております。」

関東の中標津ファンも応援!
乾杯の挨拶を務められたのは、関東在住の中標津出身者で構成される「東京中標津会」の副会長 須藤様。
「どんなお店になるのか楽しみにして来ましたが、すごくお洒落なお店で驚きました。私たち『東京中標津会』は中標津の応援団です。末長くお店が続き、ここから中標津の素晴らしい物産が東京や横浜の人たちに広く知れ渡っていくことを願っています!乾杯!」
という、故郷への愛溢れる温かいメッセージと共に、中標津の未来へ祝杯があげられました。
メニュー
実際の店舗でのメニューを紹介。横浜で中標津を唯一感じられる場所へ!

まとめ:ここから始まる「中標津」の新しい物語
華やかなセレモニーを通じて強く感じたのは、この「Moooo café NAKASHIBETSU」がただのアンテナショップではなく、中標津を愛する人たちの「熱い想いの結晶」であるということでした。
関東にお住まいの方はもちろん、中標津の町民の皆様も、横浜へお出かけの際はぜひこの「小さな中標津」に足を運んでみてください!



