
皆さん、こんにちは。
ビッグニュースです!
横浜観光の中心地、山下町。中華街や山下公園からもほど近いエリアに、中標津町公認アンテナショップ「Moooo café NAKASHIBETSU(モーカフェ ナカシベツ)」が誕生しました。
なぜ東京ではなく横浜なのか? どんなメニューがあるのか?
オープンほやほやの店内の様子と、その裏にある「構想3年」のストーリーをどこよりも詳しくお届けします!
すべては3年前の「ワーケーション」から始まった

「なぜ、横浜に中標津?」 その答えを知るには、時計の針を3年前に戻す必要があります。
きっかけは2023年、中標津空港利用促進期成会が行った「ワーケーション」事業でした。 この時、初めて中標津を訪れた運営メンバー(ランドプラス株式会社・矢崎代表や、地域ブランドコンサルタントの金子氏ら)は、広大な牧草地や生産者の熱量、そして食のポテンシャルに衝撃を受けたといいます。
「この素晴らしい素材を、もっと世界に発信できるはずだ」
そこで立ち上がったのが、農林水産省の事業を活用した「食の街プロジェクト」。 単にモノを売るだけでなく、中標津を「食の共創拠点」にする。その第一歩として、首都圏での拠点づくりがスタートしました。
あえて「東京」を選ばなかった理由

出店場所に選ばれたのは、多くの観光客や外国人が行き交う港町・横浜。 実は当初、都内での出店も検討されましたが、最終的に選ばれたのは矢崎代表の地元でもあるこの場所でした。
取材の中で矢崎代表はこう語ってくれました。 「アンテナショップは一過性のイベントではなく、10年、20年と続く拠点にしなくては意味がない」
都内の高額な家賃で消耗するのではなく、地に足をつけて長く愛される場所を作る。 そんな「持続可能性」への強いこだわりが、この横浜・山下町という立地に込められています。
店名「Moooo」の秘密と、遊び心あふれる店内

店名は「Moooo café NAKASHIBETSU」。よく見ると「o」が4つ並んでいます。 牛の胃袋の数? それとも鳴き声の長さ? 取材したところ……まさかの「デザイン上の遊び心」とのこと!(笑)
店内はそんな遊び心にあふれています。 商品の陳列棚には牧草地をイメージした人工芝が敷かれ、至る所に可愛らしい牛のミニチュアが。 一歩足を踏み入れるだけで、横浜にいながら中標津の牧場に来たような気分にさせてくれます。
著名シェフ監修! 本気すぎる「中標津グルメ」
なんと、神奈川の名店「メゾンジブレー」の江森シェフパティシエが監修!
中標津・竹下牧場のマスカルポーネチーズを贅沢に使用した「クレームダンジュ」が登場します。中には甘酸っぱいベリーソースが隠れており、ふわふわの食感は必食です。
ランチにもぴったりな中標津牛乳を使ったミルクパスタには、中標津町畜産食品加工研修センターのブランド「AFクラブ」の「フライシュケーゼ」を使用。 麺には北海道産小麦を使い、ソースも具材も「オール北海道」な一皿です。
食べるだけではありません。「手作りモッツァレラチーズ体験」や「手作りバター体験」も用意されています。 子供から大人まで、牛乳が製品になる過程を楽しみながら学べる、まさに「体験型」アンテナショップなのです。
次の目的地は「中標津空港」

物販コーナーには、標津羊羹、ラ・レトリの乳製品、ポルテのチーズケーキ、竹下牧場のチーズなどなど。地元民なら誰もが知る名品がズラリ。 関東ではなかなかお目にかかれない「中標津牛乳」や「山本牧場」の養老牛放牧牛乳も購入可能です。
プロジェクトメンバーの村上氏は語ります。
「ここはあくまで入口。中標津は空港から市街地が近いという強みがある。ここで味を知ってもらい、最終的には現地へ行く『ガストロノミーツーリズム』に繋げたい」
2月25日にはオープニングセレモニーも予定されており、これからますます盛り上がること間違いなし。
横浜で蒔かれた「中標津」という種が、どう育っていくのか。
道東さんでは引き続き、この新しい拠点を追いかけていきます!
店舗情報:Moooo café NAKASHIBETSU (モーカフェ ナカシベツ)
| 住所 |
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町74-6 ロクマルビル1階 (中華街・元町近く) 📍 Google Mapで見る |
|---|---|
| 営業時間 | 10:30~22:30 (プレオープン期間中は19時まで) |
| 定休日 | なし(年中無休) |



