旅行の始まりと終わり、
皆さんは空港での待ち時間を
どう過ごされていますか?
チェックインを済ませて、搭乗ゲートの前でなんとなくスマホを眺めて過ごす……。
もし中標津空港でそう過ごしているなら、
正直もったいないかもしれません! 北海道の雄大な自然に抱かれた「根室中標津空港」は、
全国的にも珍しい、木造(集成材)をふんだんに使用した空港です。 一歩足を踏み入れれば、そこはまるで森の中にいるような、温もりあふれる空間。
コンクリートの無機質なターミナルとは一線を画す、癒やしのひとときが待っています。 今回は、ただ通り過ぎるだけでは気づけない、中標津空港の魅力を余すことなくご紹介します。
建物の美しさから、地元ならではのグルメ、そして心安らぐ過ごし方まで。
次の旅では、ぜひ「空港にいる時間」そのものを旅のハイライトにしてみませんか?
見上げてみて!「木」に包まれる建築美
ターミナルビルに入ったら、まずは天井を見上げてみてください。
無機質なコンクリートや鉄骨ではありません。 幾何学模様に組まれた、太くて美しい「木(カラマツなどの集成材)」が目に飛び込んできます。
酪農と林業の町だからこそ、「地元の木」を活かした温かい空間でお客様を迎えたい。 そんな想いが詰まったロビーは、冬の寒い日でもなんだかホッとする、穏やかな時間が流れています。
飛行機に乗る直前に通る通路(ボーディングブリッジ)。 普通は無機質な金属とガラスの通路ですが、中標津空港はなんと内部が「木製」なんです!
これは国内でも超・希少な仕様。 北海道を離れる最後の瞬間まで、木のぬくもりでお見送りしてくれます。 搭乗直前、ここでの記念撮影を忘れずに!
最後の「道東グルメ」をここで!
空港内には、旅の締めくくりにふさわしいグルメやお土産が揃っています。
🐻 必須アイテム「シレトコドーナツ」
お土産屋さん(グリーンショップ)で絶対に買うべきなのが、中標津名物「シレトコドーナツ」。 ドーナツの穴の中に、小さなクマ(クマゴロン)がちょこんと入っている、あの可愛すぎるヤツです。
おすすめ: 「家まで待てない!」という人は、コーヒーと一緒にロビーで食べちゃうのもアリ。 インスタ映えも最強です。
🍛 空港メシの王道「カレー」で〆る
空港2階の「DINING CAFE PEABERRY」の前を通ると、スパイスのいい匂いが…。 旅たちの時、帰ってきた時のご飯は、やっぱりカレーで決まりです!
フライト前の腹ごしらえに、熱々のカレーをかきこむ。「ああ、北海道おいしかったな…」と噛み締めながら、お腹いっぱいで飛行機に乗り込みましょう。
DINING CAFE PEABERRYの詳しい記事はこちら11月中旬改装のnew展望デッキは「無料」の特等席
3階にある展望デッキは、なんと入場無料。 ここからの景色がまた凄いんです。
見えるもの: 目の前の滑走路はもちろん、晴れた日には「知床連山」や「武佐岳」がドーン!と見渡せます。
飛行機との距離が近い! 地方空港ならではの距離感で、離着陸の迫力を間近で感じられます。 プロペラ機(ANA)の爆音と風圧を感じながら、旅の思い出に浸りましょう。
まとめ:あえて「早め」に行って、深呼吸しよう
中標津空港は、コンパクトだからこそ、移動のストレスがありません。
「フライトの1時間前」に空港に着いて、 木の温もりを感じながらドーナツを食べたり、山を眺めたり。
そんな「優雅な待ち時間」こそが、道東旅行の最高の締めくくりになりますよ!




